top of page

ゴーストライター

  • OO
  • 2017年8月20日
  • 読了時間: 2分

音響チーフのOOです。端役で舞台にも乗ります。覚えているでしょうか、ボーイズの1人のアレックス(略称)です。ちなみに、同じイニシャルの人に会ったことはありません。

何を書くか迷ったのですが、一応チーフなので音響のお話をしようと思います。

特筆すべきは、私たちC組の音響は3人しかいないことです。しかも残りの2人は演出とHP担当という超多忙なメンバー。部署LINE?そんなものはありません。10人を超える部署は羨ましいですね。それでもなんとかここまでやってきました。少数精鋭というと聞こえが良いのでそういうことにしておきましょう。

音響の今回のメインの仕事は作曲です。劇中に出てくる、ラルフ・ベッカーが作曲したことになっている2曲を書きました。こんな感じで曲を書いたのは初めてなのですが、思っていたよりはあっさり書き終えました。詞先だったのですが、メロディーをつけやすい歌詞を書いてくれた演出兼音響のKTくんに圧倒的感謝です。あと伴奏も彼がつけてくれました。クラスでは私が曲を書いたことになっていますが、メロディー以外は彼が作っているので、もう彼が書いたと言っても良いでしょう。とにかく頭が上がりません。(責任転嫁じゃないかって?いやいや、労ってるだけです。)

ちなみに、今回曲を書かせてもらって強く感じたのは、作曲なんて要はノリだってことです。テンションさえ上げれば誰でもできます。作曲がしたいというそこのあなた!まずは気分を上げましょう。あと作業は深夜がオススメです。良い子は真似しないでね。

心の中で実は私たち音響がラルフなんじゃないかなんて思ってたり……いや、私たちはあくまでラルフのお手伝い()をしたまでです。いわば数年前に流行ったS村河内さんとN垣さんみたいな関係ですね。タイトルの意味がお分かりいただけましたでしょうか。

フィルのかっこいいパフォーマンスに酔いしれ、そしてラルフとアンの美しいデュエットに耳を傾けながら、曲にも少し注目してくださるととっても嬉しいです。

余談ですが、私はオーケストラ部に所属していました。(演劇も含め高校3年間は音楽に捧げた感じですね。ちょっと自慢です。)そして私の可愛い後輩たちは今年、あの有名な組曲くるみ割り人形を演奏するそうなので、ぜひそちらも聴きに行ってみてください!おなじみのメロディーも多くて楽しめると思います。

話がそれたので元に戻しましょう。

それでは、9月9日9時半より(生徒の皆さんは11日9時からの回もあります!)、講堂にて心よりお待ちしています。

 
 
 

Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2017 Looking for lady Anne presented by 62C All Rights Reserved.

bottom of page