キャラクター紹介 vol. 8 『ラルフ・ベッカー』
今回はいよいよ、我らがヒーローの登場です!
孤独なヒットメーカー「ラルフ・ベッカー」!
フィル・ハーニーの歌うアイドルソングを作っているヒットメーカーです!昔はクラシック作曲者を目指していたのですが、生きるため、パンのために望まぬ仕事についています。
性格は気難しく、ややひねくれていますが、音楽に対する情熱は人一倍。劇中では、アンとの出会いがその性格を変えるきっかけとなっていきます。
割と人脈には恵まれているらしく、色々な人が彼のことを口にしますが、本人はそれには一切気づいていない様子。
そんな彼のペアといえば・・・
ラルフ・ジェラルド「永遠のライバル」ペア!
エバリーンと同じく、音楽学校の同級生時代からのペアです。とはいえ、二人には天と地ほどの隔たりがあります。
クラシック作曲者として、成功しているジェラルドと、そうとは言い難いラルフ。ラルフの中のコンプレックスやプライドが、二人の仲を一層複雑なものにしています。
一方、ジェラルドの方は「ただの同級生」以上の認識はないようですが・・・。
次回はラスト!プリンセス・アントワージュのお出ましです!