パパ・ベン
- KK
- 2017年8月29日
- 読了時間: 2分
こんにちは。パパ・ベン役をやらせていただきます、KKです。ホームページの紹介のところで、パパ・ベンの肩書きが傅育官になっていますが、「傅育官ってなんぞや?」と思われている方も大勢いらっしゃると思います。実際、僕も途中まで執事だと思っていました(笑)。どうやら、傅育官とは、王族などの偉い方々の養育係のことのようです。なのでパパ・ベンのパパはアンのパパということなんですね。いいですね〜、パパ。…いえ、ファザコンではないですよ。
実は僕、人生初のブログなので、正直何を書いたら良いのかよく分かりません。過去の更新を見てると、皆たくさん書いてるなあ、というのが正直な感想です。1つのことに対して、何気ないことで良いから、皆の思い思いのことを書いていくというのは、人生の中で何回くらい経験できることなんでしょうか。ちょっと親に聞いてみたいと思います。
さていざちゃんとした話をしようと思うと色々悩むところなのですが、ここは一つ、僕とパパ・ベンとの出会いの話をさせてください。
あれは、まだ演劇台本が決まる前、台本の候補として上がっていた「レディ・アンをさがして」の役紹介ページを読んでいるときでした。台本を読む前に受けた授業が家庭科で、ちょうど子育ての分野だったので父性本能が目覚めてしまったのか、名前の「パパ」を見た瞬間に、これだ!!、と思いました。…いえ、ファザコンではないですよ(笑)。
物語が進んで行く度に、アンへの深い愛情がしみじみと伝わってくる一方、決める時はビシッと決める、とてもカッコイイ役です。そんなベンの魅力が少しでも伝わるよう、全力で演じさせていただきます。
3年C組 レディ・アンをさがして みなさん、ぜひ見に来てください。
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