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ノスタルジックストーリー

  • CS
  • 2017年9月4日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、ラルフの親友かつライバルでもあるジェラルド・スタントン役のC.Sです!ジェラルドはかなりの好青年でデキる奴なのですが、ちょっとした気遣いのできない男です。もちろん悪気は無いんですが、劇中ではちょっと鼻に付くかもしれません(笑)実際に見ていただければよく分かるので、ぜひご覧いただきたいと思います。

さて、このジェラルドなど、色んなキャラクターの出てくる「レディアンをさがして」ですが、1950年代のアメリカが舞台となっています。と言われても、どんなご時世だったか、よく分からないと思います。あくまで僕個人の感想ですが、すごく「ノスタルジー」を感じる時代です。日本で言えば、高度経済成長期のような感じでしょうか。分かりやすく言うと、クレヨン◯んちゃんの「オトナ帝国の◯襲」とか「Always ◯丁目の夕日」とかそういう映画のような雰囲気です。

もちろん僕はその時代には生きてはいないのですが、なんだか懐かしく感じてしまいます。今以上に「人情」とか「友情」とか「純愛」とかそういう人間味溢れる時代です。みなさんはそのように感じることはありませんか?僕がおじさん志向なだけでしょうか(笑)

ということで「レディアンをさがして」はこの「ノスタルジー」をところどころに感じられると思います。パンフレットやうちわにもそのような絵があります。どこか切ない儚さを感じると共に、最後には心の暖まる作品になっています。

3年C組レディアンをさがしては、土曜日の9時半と月曜日の9時から講堂にて上演されます。みなさんのそれぞれの感じ方と共に、このノスタルジーを共有できればな、と思います。それでは、ぜひ観に来てください!

 
 
 

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